私の理想は高くないけど、たくさんある

blog170722

 

「私、理想は全然、高くないんです。」という人が、実は、なかなか相手が決まらない場合があります。

年収1000万円とかでなくていいし、物凄いハンサムでなくてもいいし、高学歴でなくてもいいし、高級車に乗っていなくてもいい等。

確かに高い理想はないのですが、彼らにはそれ以外の理想はきちんとあるのです。

この人たちがよくいうフレーズが

「とりあえず、私に会う人だったらいい。」

なんだか、やさしくおおらかそうに聞こえますが、彼らは相手へ対するきちんとした理想や目標がないゆえに、選ぶ基準や断る基準も漠然としています。

例えば、よくあるのですが、お見合いでお会いした相手へのお返事が漠然と「なんとなくNG」って、結構、失礼な態度にあたると思うのです。

 

「よくわからないけど、なんとなく自分に合わないのでNG」と言うのと

「私は気遣いある男らしい人が好きなのですが、○○さんからは感じられなかったのでNGです。」では、お相手探しへの前向き度に違いを感じますよね。

 

どんな人が理想か尋ねたときに

「とりあえず、私に合う人。」と、普通に答える方は要注意です。

完全に、待ち受け体制です。

私に合う人と私が感じれば、私は興味を示すけれども、それ以外の人へは、私は興味を示しません。そこから、私から合わせる努力はしない気持ちが感じられます。

初めから、自分に100%相性ピッタリの完成品な人を見つけるのはなかなか難しいことでしょう。

なぜなら、パートナーとは、お互いの色々なところを理解したり、発見したり、共有したり、分かち合ったりすることで、お互いの気持ちが深まって結ばれていくことのほうが多いからです。

 

意外と、ある程度の理想や目標が決まっている人の方が、それさえクリアしていればよいのですから、全体的にお相手へ対して柔軟で寛容です。

理想や目標が漠然としている、あいまいな人ほど、小さな希望が無限大にありすぎて、定まらないものです。

 

趣味といえるものがあるか、ないか

blog170721

婚活パーティやブランセルマリッジの自己紹介時、よくある趣味としてあげるのが

・映画

・旅行

・読書

・食べ歩き

これら、とっても多いです。しかし、実際に聞いてみると

 

「映画館へはよく行くの?」

「映画館へは行きません。テレビで観てます。」

 

「旅行はよく行くの?」

「年に一回ほどです。」

 

「読書は月に何冊くらい読むの?」

「1ヶ月に1冊かな。最近は忙しくて読めてません。」

 

「美味しい物食べに遠くまでいくの?」

「忙しいので、遠くまで行きません。たまに、テレビで見た店へ行きます。」

 

う~ん、これらは果たして、婚活で相手と趣味として話が盛り上がることが出来る趣味レベルなのだろうか?

そして、この回答をする方々こそ、婚活難航者さんたちなのです。

相手がきちんとこれらを趣味として上記項目を熟知していたら、会話の中であなたの趣味レベルとの温度差が浮き彫りになってしまう。

例えば、こんな会話

 

「僕は、月に3~4回は映画館へ行ます。気になった映画のロケ地に実際に行って、スケールを味わうのも好きなんだ。○○さんは、映画は月に何本くらいみますか?映画館はどれくらい行きますか?」

「テレビで観てます。」

 

「先月、雪を満喫しに北海道へ行ってきたんだけど、来年はカナダへ行く予定なんだ。月に1度はどこか旅行へ行くようにはしているけど、リフレッシュも兼ねての温泉がすきですね。○○さんは、最近いかれたところはどこですか?」

「去年、長野の温泉に行きました。」

 

こんな具合になってしまうと、あなたのプロフィールの趣味が共通していると思い、ワクワクしながら会話しようとしてきた方の気分は急降下です。

映画、旅行、読書、食べ歩きはほとんど趣味と言うよりも、生活レベルのものを上げている方が多いです。

そんな話しをされても、相手は面白くないでしょう。

何か一つでも、しっかりと夢中になれていること、昔ではなく、現在、趣味として楽しめているものがあると良いでしょう。

何にも夢中になっているものがない人、夢中になれていないハートの人よりも、何かにきちんと夢中になれている人のほうがキラキラして見えるものです。

今現在、婚活が難航している&無趣味の人は、出会った人へ会話で盛り上がれるレベルの趣味を確立させるのもいかもしれません。

 

 

by.mikamama