健康な女性の卵子凍結支援の検討を東京都小池知事が表明

健康女性の卵子凍結支援の検討

健康女性の卵子凍結支援

今日、東京都の小池都知事は、女性が仕事などを続ける中で出産、育児の時期を適切に選択できるよう、そして、子供を望む方に対する支援の充実という観点から、健康女性の卵子凍結保存の支援策を検討する方針を表明しました。

今までの卵子凍結助成支援は、生殖機能に影響を及ぼす恐れのある治療や癌の方への医学的適応でした。
今回は、仕事を続ける方で将来に子供を望む健康な女性を対象としています。

出産平均年齢が30.9歳と過去最高

厚生労働省の人口動態統計による2015年より6年連続で30.7歳が続いていた第1子出産時平均年齢が、21年30.9歳と過去最高となりました。

これは、晩婚化に伴い比例して数字が上がる晩産化は避けられないことと言えます。
今、女性の働く場の広がりや活躍も増え、仕事にやりがいを感じる女性、生涯仕事を続けていきたいと願う女性が多いです。
これは社会的にも女性の立場からしても良いことですが、それに伴い晩婚化はこの先も進行していくものと予想されます。

しかし、それに伴い、女性が安心して妊娠できる期間が増える訳ではありません。
むしろ、晩産化により、加齢による卵子の数の低下、高齢出産による妊活の難しさが増加してしまいます。

婚活女性も気になる卵子凍結

卵子凍結支援策

今、30歳を過ぎて仕事をしながら婚活をしている将来子供を望む女性が卵子凍結のことを気にする。ということも増えてきました。
恐らく、職場や友人、身内の中に妊活で苦労している人が近くにいると、30代後半の高齢出産の年齢以降では20代の頃よりもはるかに女性の卵子の状態や数が変化することをリアルに聞くことができ、考えるようになることも理由にあるかもしれません。
実際に、婚活中の30代女性で卵子凍結を意識している、チェックしている、調べたことがある人は、身近に妊活で苦労した人の話を聞いたからという人が多かったです。

卵子凍結も妊活と同じく費用がかかります。病院やクリニックにより値段は違いますが、安価ではありません。
現在、妊活は国からの助成金がありますが、全ての人が対象という訳ではありません。年齢等にも制限があります。
健康女性の卵子凍結保存の支援策は来年以降のことと思いますが、30代以降で将来、仕事をしながら子供を望む女性はチェックしておいても良いかもしれません。

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