ファーストデートのハプニング「どんまい」が心を決めるきっかけに
以前、他社で婚活をしていたもののなかなか上手くいかなかった男性。
婚活の難しさを感じたのと同時に、どうしたらいいのか迷走模索の状態で、ふと、ブランセルへやってこられました。
いらしていただいたその日にご入会、数日内にご入会手続きとスピーディな行動派!
ブランセルで活動を始めると、どんどんお申し込みがやってきました。
スタイルもよく、スポーティな彼はプロフィールでのアプローチ方法が今まで上手くいっていなかったのだなと思いました。
活動が始まり間もなくして、彼はどんどんお見合いのお申し込みが来て、1日に3回のお見合いをする日もありました。
イケメンの彼は美女からのお申し込みもたくさんありました。
しかし、彼が選んだ女性は笑顔の素敵な素朴な女性。
清楚で色白、透き通るような肌と明るい笑顔に彼は心惹かれました。
そんな彼女とのファーストデートはハプニングからはじまりました。
お洒落な人気イタリアンを予約したつもりが、彼かお店スタッフの間違いか、1週間後の予約となっていました。
その人気イタリアン店はその日は予約でいっぱいで入れそうにありません。
彼女に申し訳ないという気持ちとがっかりした気持ちを隠せない様子の彼に、彼女は
「あそこでもいいんじゃない?すぐ入れそう!」
と、指差したのは、チェーン店の居酒屋でした。
落ち込んでいる彼にそれ以上気を使わせないよう、彼女がとっさに明るくそう言ってくれたのでした。
今まで出会った女性は、会って間もないころのデートで居酒屋なんてイヤ、お洒落じゃないところはイヤ、そんなところへ連れていく男性なんてごめんだわ!というようなことが多いと思っていた彼。
そして、彼女が
「どんまい!」
と笑顔で言ってくれました。
うれしさと一緒に、その時、彼女の気さくで飾らない優しさにとても心惹かれました。
その日は、その居酒屋で楽しく会話が盛り上がりました。
彼は交際中もこまめに、彼女とのデートの相談やメッセージやり取りの担当者へ相談をしてくれました。
アクティブで優しい彼とのデートは彼女にとってもとても楽しく、ふたりはお互い、一緒に過ごす時間が楽しく穏やかであることに気づきました。
仮交際から時間はかからずすぐに真剣交際になったふたり。
彼女からの気さくなメールやデートの提案などの積極的なアクションも彼を安心させてくれました。
真剣交際になってからは、お互いの気持ちをもっと素直に話したり、のんびり穏やかに遠出のデートも楽しんでいました。
会えない日は、LINE以外にも電話でもよく会話をし気持ちをどんどん深めていきました。
ふたりは真剣交際から4週間後に彼はダイヤとバラの花束と一緒に彼女にプロポーズをしました。
お互いを思いやる気持ちがふたりの仲を深めていきました。
この先、末永く幸せがもっと深まることと思います。
男性 30代 公務員、女性 30代 会社員
- Q.婚活をはじめようと思ったきっかけを教えてください
- バツ一のため、早めの婚活がいいと思ったので。
- Q.ブランセルを選んだ理由を教えてください
- 話を聞いて、ここなら結婚出来そうと思ったから。
カウンセラーの印象が気さくでよかった。 - Q.ブランセルで活動してよかった点を教えてください
- 不安なことに親身に答えてくれたこと。
心から励ましてくれたこと。 - Q.ご成婚のお相手とお会いしてみようと思ったポイントと最初の印象は?
- 笑顔がよかった、色白でとても肌がきれいだと実際に会っても思った。
- Q.ご成婚のお相手と交際しようと思ったポイントは?
- 気さくで思いやりがあると感じたから。
こちらが仕事で忙しいときは、彼女の方から積極的にメールやデートのお誘いもあったので安心できた。 - Q.結婚を意識されたきっかけや理由は?
- 一緒にいて穏やかにすごせる。
- Q.プロポーズの言葉や出来事、又は、結婚を決めた時の様子は?
- 「結婚してください。いつまでも大切にします。」
彼女は涙いっぱいで「はい」と言ってくれました。