こんにちは、結婚相談所ブランセルです。
前回、ブランセルオフィスからもすぐの横浜みなとみらいエリア、赤レンガ倉庫クリスマスマーケットや山下公園のプロジェクションマッピング、動くガンダムのご紹介をさせていただきましたが、今回は、婚活会員様から、デートで行ってとてもよかった!とご報告のあった「東京ドイツ村」のクリスマスイルミネーションへ実際に行ってみました。
只今、東京ドイツ村では華やかなウィンターイルミネーションを楽しむことができます。(〜2023年3月19日(日)迄)
アクセスはどれがおすすめ?
ドイツ村は横浜、東京エリアから向かうと車で約50km程、約1時間少々(渋滞なしの場合)の距離にあります。
千葉県の袖ケ浦市永吉というところに位置しているのですが、電車バスでのアクセスが便利とは言えないので、もしも、免許のある方は、マイカーやレンタカーで向かうことをおすすめします。
しかし、週末やクリスマスなどのイベント時は夕方以降は混雑、待ち時間必須です。
園内はとても広く駐車スペースもたくさんありますがデートでは寒い中あまり彼女を歩かせないためにもイルミネーションエリアの近くに駐車したいですよね。そのためにはできるだけ夕方前に入場しておくことをおすすめします。
上の写真は週末の15時頃。まだ、メインエリア周辺には若干の駐車スペースがありますがどんどん埋まっていきます。
日が沈む頃には、もう、このエリアは満車です。
イルミネーション時間までを過ごす園内おすすめスポット
このエリアに駐車して、イルミネーションの点灯時間まで、周りを散歩したり、食事をするのもおすすめです。
今、色々な百合が咲いていました。
メイン建物から歩いてすぐのところに動物エリアがあります。
夕方までの時間、餌やりなどのふれあい体験ができます。
やぎやひつじに触れます
大きなウサギ?可愛いマーラ
レストランではドイツ村の名物、本格ドイツソーセージを食べることができます。
これらのソーセージは売店でも購入可能です。
バームクーヘン専門の売店もあり、いろんなバウムクーヘンが購入できます。スウィーツ好きにおすすめです。
イルミネーションレポート
空が暗くなり、イルミネーションが点灯したら、まずは建物の奥の広場へ進みます。
三角屋根の建物がまず綺麗です。
時間になると、音楽と光の共演を楽しめます。この時はAdoさんの「新時代」が流れていました。ノリノリの曲でライトの動きも華やかで綺麗でした。
ドイツのクリスマスに欠かせないのがコレ。ピラミッドと呼ばれる塔です。
家庭用の小さなものや巨大なものまでサイズは色々ですが、ここの塔は大きくて周囲や中の人形ランタンも可愛いです。
手前にはランタンのお菓子の家や兵隊がいます。
広場正面にある、木馬の飾られた光のゲートをくぐります。
ゲートを潜ると前に広がる広大なイルミネーションに圧巻です。
とにかく広さを感じます。
しかし、ここからではこのイルミネーションに何が描かれているのか見えません。
人の列につづいて向こう側の丘の上を目指します。
途中にある汽車のランタンの上に巨大クッキーマンが乗っています。可愛い。
途中、道路を横断しますが、そこに、巨大クリスマスツリーがあります。ツリー下にたくさんのプレゼントランタンがあり、カラフル。
この奥の丘へ進んでいきます。
丘へ向かう途中ですが、まだ、絵柄、全体像は見えません。
丘の上へ到着!
イルミネーションで描かれた絵が見えました。この大きさに感動です。
さらに、この絵、所々、ジェットコースターとかが動いているんです。
丘の上から絵を満喫したらその先へ
ランタンのラクダやノアの方舟が見えます。
ジョーズとティラノサウルスの巨大な頭
ランタンの大砲はボタンを押すと煙を発射します。
巨大な孔雀の奥になぜかものすごい数のパンダ。
さらに進むと
光のトンネル入り口です。入り口は至ってシンプルですが
中に入ると虹色の光に包まれます。光の回廊です。ロマンチック。
トンネルを抜けると戻ってきました。
寒いので、温かい食べ物や飲み物を買っている人が多いです。
こんな洒落た椅子もありました。
冬のイルミネーション時期。デートでちょっと規模の大きなイルミネーションを楽しみたい方におすすめです。
寒さ対策や混雑状況確認は必須です。
しかし、それ以上の感動があることでしょう。