皆さんの周りに「いい人なんだけど・・・」なかなか恋愛に発展していない人はいませんか。
「優しい人がタイプ」という人が多い中で、恋愛においては「優しくて、いい人がモテない」という不思議な現象があります。
その要因として、いつも優しい人は、優しいことが普通となってしまいます。
たまに優しいと、「意外と優しいんだなぁ~」と印象に残りますが、いつも優しいとそれが当たり前のようになり、ありがたみを感じなくなってしまいます。
ちょっとした気遣いも当たり前になってしまうと、その人の優しさというものを感じなくなり、特に好感度はアップされないということになります。
反対に、優しいことのイメージが良すぎて、ちょっとしたことで好感度が下がりやすいということもあります。
優しい人は何を言っても受け止めてくれるので、本心が見えなかったり、NOと言えないだけなのかな?と不安になります。
また、いつも気を使ってくれるのに、こっちは何の見返りもしていない。
ありがたいけど、気を使われすぎて、気が重くなってしまい、疲れてしまうということもあります。
またそれが、自分以外の人にも親切にするから、恋愛関係となると浮気の問題や心配事も出てきます。
優しすぎる人は、いつも誰に対しても優しくします。
それがいいという人もいますが、大概は自分のことは特別扱いしてほしいと思うものですね。
誰にでも優しくする人は、自分だけのものにできないので、恋愛関係においては満足できません。
結果的に「いい人」で終わってしまうことが多いです。
何でもそうですが、優しすぎたり、怒りすぎたり、度を超えないこと。
多くの人にモテる必要はありませんが、最低限気になる人には振り向いてもらいたいですよね。
誤解を与えたり、余計な不安を与えないように、適度な優しさで接することで、これからより多くの人といい関係を築くことができると思います。
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