天然と養殖のハッキリとした区別は、別に、男性に重要ではない
天然女子と養殖女子の区別を女子は明確にわかるし、ハッキリと意識しているが、
男性は、天然でも養殖でも、そのしぐさや雰囲気を見て「可愛い」と判断するかしないかの本能的なところが強いので、最終的に可愛いければ
どちらでもよいのです
ここを、女子は「えー!?計画天然でもいいの?」と理解しがたいかもしれませんが、男性は本能のほうが強いのです。
天然女子も養殖女子にもそろそろ飽きてきた?
天然=可愛い、男子にウケるといったことを意識しすぎて、養殖女子が増えたけれども、逆に増えすぎて「天然」そのものの魅力は下がったような気がする。
実際最近では、男性とカウンセリングをしていると、ちょっと厄介な女子や自分と波長が合わない女子と出会って
「先日会った人、なんか天然ぽくて、話しが合いませんでした。」とか、
「天然女子といると疲れる。」「態度やマナーの悪さを天然でごまかそうとされるのは苦手。」
「天然な人は他の男性にも同じようなそぶりを見せそうで苦手」「男ウケ狙っていて八方美人そう。」と、天然や養殖女子を苦手部類として感じる男性も増えてきました。
ドジやボケを意識しない、キチンとしている「近海女子」
そんな男性の好むタイプは、
例えるならば、毎日食べても飽きることなく、養殖でない、いつも新鮮で美味しい、アジやサバ、カツオ、イワシ等の
「近海物」かもしれない。
- 明るく活きいきしている、元気
- 気取っていない、気さくで話しやすい
- 礼儀マナー、周囲へ気遣いがきちんとできる
- 無理なボケや天然を意識していない
- 仕事や将来への考えをきちんと持っている
- 一緒にいて楽しい。たとえ、毎日一緒でも疲れない
天然や養殖女子の会話の中には、しばしばボケの要素が発生してくる。
そのオドロキや意外性に「なにこの子、可愛いかも」と思ってもらうことが重要なのだが、それが頻繁すると逆効果。それをストレスに感じる男性もいる。
近海女子の場合は、ボケを意識せず、ナチュラルに相手との会話を楽しもうという自然な思いやりや空気感を持つ。
狭い網の中しか知らないのではなく、きちんと自信の色々な経験から学んでおり、将来の考えも持っている。
周囲へのマナーや仕事のオンオフもしっかりしている人。
同じ近海物でも、高級本マグロのような感じではなく、もっと身近で気さくな人。
天然女子も養殖女子も30代に入ってくると、段々と年齢的に「イタイ」感じがしてくるので
30代以降の婚活女子は、明るく気さくな「近海女子」を意識してみるのもいいかも。
いかがでしょうか?
(by.ミカママ)