50歳まで一度も結婚をしたことのない人の割合を示す「生涯未婚率」は、2015年に男性23・37%、女性14・06%だったことが4日、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所の調査によって明らかになりました。

10年の前回調査より男女とも3ポイント超伸びて過去最高を更新中。

これにより、生涯未婚の人は、男性のほぼ4人に1人、女性のほぼ7人に1人となり、「結婚離れ」が鮮明に。

人生の選択が多様化する一方、非正規労働者が約4割に増え、金銭的な理由で結婚をためらう人も多く、日本の少子高齢化が深刻化していきます。

私たち婚活支援事業も、一刻も早く、皆様に素敵な出会いを見つけて、幸せになっていただくため、対策を考えなければいけないと感じました。

（参考：http://top.tsite.jp/news/woman/o/35112861/index）

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