婚活は、相手があってこそ成り立つもの。会話もそうですよね。
ただ会って話すだけではなく、これから意識して心がけていくべきことは「相手に合わせる気持ち」です。
それはまず「ありのままの自分を受け入れてほしい」という気持ちを捨てることから始まります。
たしかに、直感やフィーリングもありますよね。最初から話が合う人、気の合う人はいると思います。
ですが、お互い、今まで別々の人生を歩んできたのですから、「自分は自分」と自分の気持ちに比重が向いていると、うまくいくものもいきません。
特に恋愛は、お互いの気持ちを歩み寄らせていくものなので、相手の気持ちをうまく取り扱うためには、相手の心(気持ち)に目を向けられる余裕が重要になってきます。
では、どんな会話をすればいいか?話の中心を相手に持っていくことです。
自分からなかなか話せないという人は、聞き上手になることがポイント。
聞き上手になるには、まず相手に対して心から興味関心を持つことが大切です。
相手が自分のことをどう思っているかではなく、自分自身が相手のことをどう思っているかが重要になります。
相手に興味関心、好感を持っていれば、自然と相手のことを気遣ったり、相手の心にも会話を向けることができるはず。
せっかくの出逢いを無駄にしないためにも、相手に合わせる気持ちを持って接してみましょう。
それはしいては「思いやり」の精神に繋がってきます。
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