現在、新型コロナウィルスによる外出、デートの心配をされている方も多いと思います。
婚活で、出会ったばかりの方とのデートが延期や日にちを躊躇してしまう方も多いかと思います。今回は、そんなときのデートについてお話いたします。
■新型コロナ流行中の交際デートのすすめ方
交際初期でデート期間が開くのはどんなときでも心配になる
婚活でお見合い後、普通交際になったものの、今、コロナの影響でデートを延期するべきか悩む人は多いかもしれませんが、交際初期ほどふたりの時間と気持ちの盛り上がりは大切です。
相手の情報が少ないまま、ただ、会わない期間が開くと、大きな不安と心配になります。せっかく出会ったのに、会わない期間が長くなればなるほど、気持ちは冷めてしまいます。
しかし、新型コロナウィルスが心配な今、通常のデートの進め方は除外してみてください。
デートは丸一日でなくてもいい
みなさん「デート」というと、レジャーや観光、ドライブに出かけたりする日中丸々の時間をイメージしがちですが、お仕事帰りに軽くカフェやお食事をするのもデートです。
お店に入らずとも、お仕事帰りに少し歩きながら数分お話をするだけでもいいかもしれません。
ほんの少し、ライトに会える時間を作るのもおすすめです。
■会えない、デートが出来ない場合は?
忙しくてもLINEは36時間以内に返信をすること
婚活中の気分の盛り下がりの多くは、メール、ラインのやりとりで起こることが多いです。
それは、相手の変身が遅い、内容がつまらないといった理由が主です。
まず、返信が遅いと、待っているほうはとにかく心配です。
しかし、今、スマホを1日に1度もみない人はいないと思います。
もし、仕事などで遅くなっても次の日の午前中に返信しましょう。
時間を開けずに返信することが大切です。スタンプでの返信でもいいのです。36時間以内に返信をさしあげましょう。
電話やテレビ電話を使って声で話す
屋外の数分でも、コロナウィルスが心配な人もいるかもしれません。
でも、文字、文章だけで気持ちを継続、盛り上げていくことは難しいですし、むしろ、男性はLINEは連絡の手段と思っている人が多いので、気持ちをやり取りする手段としては苦手に感じる人のほうが多いです。
なので、電話やテレビ電話などで、実際に声で会話をすることをおすすめします。
むしろ、電話はコロナでなくてもどんどんしてほしい手段です。
なぜなら、ご成婚したほとんどのカップルは、交際中の電話の頻度が多いです。
電話は会えないときの気持ちの不安を埋める手段として有効的なのです。
■デートがなかなか決まらない場合は?
無理を言わない、困らせない
自分は会いたいけど、相手が外出を懸念している場合、強引に誘ったり、怒らないことです。
男性は特に、女性が不安を感じている場合には、無理を言わず、寛容な態度を見せることです。
特に、医療関係で職場から外出禁止が出ている、自宅に高齢の祖父母が同居していて心配等、仕事や生活環境のそれぞれによっても心配は違うのです。
デート日程はある程度決めておく
コロナの終息がいつになるか、今後どうなるのかわからない中、交際デートを無期延期にするのはおすすめしません。
今週でも来週でも、ある程度の日時を決め、ライトに会うか、また、その日時近くになったら延期にするか決めればいいのです。
まとめ
実際に会うことについては、ニュースなどをよく見て、その時の状況をふまえながら、無理なくおふたりで決めていきましょう。
今、交際中の方は、電話がおすすめです。
相手の声を聞いて安心できますし、文字を打つよりも楽です。そして、文字よりも声では抑揚が加わることで気持ちは深まりやすいのです。
(上記内容は、今日現在の状況による見解です。今後の状況によっては、上記の限りではありません。)