婚活で成功する告白法は?タイミングの見極め方

婚活をしている中で、気持ちを伝える告白は大切なことです。
良い関係になってきたと思った時、しっかりと自分の気持ちを伝えてみましょう。

今回は、婚活デートで成功する告白のタイミング、仕方、場所などをご紹介します。

■婚活デートでの告白前の確認内容

自分の今の気持ちを素直に相手に伝えたい!真面目な気持ちを伝える告白にはどのようなことを心構えとして再確認しておけば良いのでしょうか?

相手と真面目に付き合いたいという気持ち

まずは今、出会った人と真面目に付き合う気持ちがあるかどうかの再確認を自分の中でしてみましょう。
なんとなく時期的に告白しなきゃいけない気がする、などの曖昧な気持ちは結婚を意識した婚活において、いいことではありません。
相手を好きで、もっと一緒にいたい気持ちが大切です。

・単なる焦りからくる告白はNG

とにかく早く交際を進展させたいあまりに、ただ単に焦ってしまい、告白をしておこうという気持ちは、その後の「この人でよかったのかな?」「まだ別の人とチャンスがあるかも?」といった迷いにもつながりかねません。

きちんと付き合っていきたいという気持ちを持って告白をしましょう。

告白=結婚ではない

告白は自分の気持ちを素直に伝えることは相手を安心させること、お互いの気持ちの確認にもつながります。
「告白=結婚」ではありません。
重いものと考えすぎてしまう、躊躇してしまうのは、自分で告白しづらいプレッシャーを自分自身で作ってしまいます。

「告白=自分の気持ちを伝えること」と考えて、リラックスしてみましょう。

傷つきたくないという気持ちは捨てる

相手の返答を気にする、自分が傷つくのがイヤだと感じ、告白を躊躇する人がいますが、気持ちをはっきりと伝えないままダラダラとした交際期間を過ごしてはマイナス印象です。

相手との時間を大切に考えているのであれば、自身が傷つく、フラれるといった自己を守ることを意識せずに、きちんと今の気持ちを伝えることです。

「好き」な気持ちはしっかり言葉で伝える

何度もデートをしているから、一緒に過ごす時間も自然な雰囲気だからという理由で、きっと自分を好きだろう、このまま結婚まで普通に進むだろうと考えるのは大きな間違いです。

男性はきっとわかっているだろう、あえて言わなくても大丈夫だろうと思いがちですが、女性はここぞという時のフレーズを待っているものです。
女性はきちんと言葉で「好き」や「付き合ってほしい」を言われたいものなのです。
よく、女性の恋愛相談、婚活相談で多いのが「彼が私のことを好きかどうかわからない。なぜなら、一度も好きと言われていないから。」というお悩みを耳にします。
どんなに仲良く気があっていても、女性は告白をされていないことで心にモヤモヤと不安を感じてしまいがちです。

告白の基本は男性から

告白は男性からするのがベストです。
男性のリード、真面目さ男らしさを女性に感じてもらえるはずです。

女性から告白するのはアリ?

積極的な女性、彼がなかなかはっきりしない、とても内気な彼などの場合、婚活女性からの告白やプロポーズもあります。
または、彼が気持ちを言いやすくなるように誘導した言葉を発するのもアリです。
でも、なんでも女性がリードしてしまうと男性のプライドを傷つけかねないので、男性は無駄に躊躇せずに気持ちを伝えていくことが好ましいです。

■婚活で成功する告白方法とタイミングの見極め方

せっかくいい人に出会い、どうしても成功させたい!
では、告白を成功させるためにはどのようなことを意識したら良いのでしょうか?

・外見と身だしなみに気を付ける

告白を成功させたい日は特に、身だしなみ、ファッション、清潔感、姿勢に気をつけましょう。
せっかく告白するのに、前回会った時よりもダサい服装、寝癖、ヒゲ、口臭、猫背、服のシワ、靴の汚れなどを相手が感じてしまうと、告白以前に視覚的にマイナス印象です。

真面目な気持ちを伝えるのですから、すっきりとした清潔感のある好印象なスタイルでいきましょう。

・告白前は相手の脈ありサインを確認する

告白はなんの脈もないのにしても無謀なだけです。
脈があると感じることを確認しておきましょう。

・お互いによく会話が弾む
・一緒にいる時間が楽しい
・あなたによく質問をしてくれる
・LINE(メール)のやりとりが頻繁にある(3日以上あかない)
・「楽しい」「嬉しい」「ありがとう」など好意的な言葉、感謝をくれる

相手と一緒に過ごしている時間や、やりとりの中でこうした脈アリのフィーリングを感じてから告白しましょう。

・告白のタイミングは3〜4回目のデートがベスト

では、あって何回目で告白するのがいいかというと、お見合いで会い、その後、3回目のデートでいい雰囲気だったら告白するのがオススメです。

お見合いを含めると4回目ということになりますね。

告白が心配であれば、まず、3回目のデート中でいい雰囲気を感じたら「出会えて本当に良かった」「もっと一緒にいたいと感じてます」など、好きを感じさせるようなイントロフレーズを発して、確認するのも良いでしょう。

・告白は食事を済ませた後にする

人は空腹時はイライラしがちと言われています。
そのため、空腹時よりも食後の満足感、幸福感を感じているときに告白をする方が良いです。

・シンプルストレートな言葉が好印象

女性はシンプルでストレートな言葉を期待しています。
「いいなと思ってる」「結構好き」「好きなんだけど」「付き合ってもいいかなとか思ってる」等の曖昧な言葉や照れ隠しを入れた言葉では女性の気持ちには響きません。
「〇〇さんのことが好きです。私と真面目に付き合ってください。」

ストレートに伝えましょう。

・告白する場所とムードに配慮する

夕方以降の時間の方が相手の意見を受け入れやすいという説があり、ヒトラーが夕方に演説をしていたことが有名です。
告白をするのであれば、明るすぎるところや騒がしいところを避け、夕方や夜、静かで穏やかな場所がいいでしょう。

・綺麗な夜景が見える場所
・夕方か夜の時間帯
・海が見える場所
・夕焼けが見える場所
・雰囲気のあるBAR
・お洒落な曲を流しながら車の中
・高級ホテルのレストラン

時間や景色、ドライブデートなど、ムードを最大限に活かしましょう。

■こんな告白はNG

告白で失敗しないために、NGな告白についてもお話しいたします。

・自分本位な言い方

告白をするのに、いい返事をもらえて当然、当たり前と考えて告白をすると、上から目線な物言いに感じられてしまいます。
あくまでも、自分と付き合ってくださいというお願いをする気持ちで告白をしましょう。

・いきなり結婚願望や希望を言う

告白のついでに、勢い余って、結婚願望や希望、理想を一気に言うようなことはしてはいけません。
あなたの素直な気持ちかもしれませんが、大量に気持ちを吐き出されても、かえってマイナス印象です。
告白をし、相手の気持ちを確認してから、気持ちを深め、結婚についても話していく流れを築いていきましょう。

・曖昧な言い方

素直でまっすぐな気持ちが伝わる言葉を使いましょう。
「多分」や「だいたい」「結構」「なんとなく」などといった曖昧な言葉を含めるのはNGです。
誰(自分)が誰(彼女)を好きであると言うことも明確に伝えるのが良いです。

・ネガティブ発言

ありのままの自分を好きになってもらいたいという気持ちから、自分の短所、ネガティブな部分をたくさん並べ、
「こんな僕ですが好きになってください。」といった告白では、相手は不安を増幅させてしまいます。
好きな気持ちを伝えることと、自分のネガティブ度を発表することを混同させてはいけません。

・誠意が感じられない

目を逸らしながら、もじもじしながら、うつむきながらの告白では、全く誠意が感じられません。
視覚からも真面目な気持ちが伝わるように、相手を見て言葉を伝えましょう。

・スマホやメールで告白する

照れ臭いので、文章で告白をしようとするのはお勧めできません。
女性はこれでは、真面目さや真剣度が感じられないのです。
直接会っているときにきちんと言葉で伝えましょう。

■まとめ

なんとなく楽しくいつも過ごせているから、自然に結婚という流れになっていくだろう、なんて思っていては危険です。
婚活だからこそ、人生を歩むパートナーへ交際中もきちんと気持ちを伝えて相手を安心させてあげましょう。
気持ちが伝わることで、お互いの距離が縮まり、結婚へ気持ちの道標が作られていくことでしょう。

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