女性との会話やメールのやり取りで「脈あり」か「脈なし」かを知ることは男性にとってとても気になるところだと思います。しかし、安易な判断で損をしているかもしれない場合についてお話をさせていただきたいと思います。
「脈あり」の判断確認6つの方法例
まず、女性の脈ありを判断する一般的な方法としていくつかご紹介します。
・食事へ誘う
食事への誘いにOKの反応が早いと脈ありの可能性も高く、誘った方も安心しますよね。
逆に、何度食事に誘っても、全く応じてくれないのであれば、そもそも会いたくないということなので脈なしでしょう。まず、全く会えなければ進展のしようがありません。
・さりげなく触れる
物を渡す時やエスコート時に軽く触れる、デートの散歩時に軽く手をつなぐ、また、僕は手相を見れるよ、とか、ゴミがついてるからとるね、といってさりげなく触れる。
こうした時に、自然に応じてくれる時は脈ありかもしれません。逆に、あからさまに嫌な顔や態度であれば脈あり度は低いかもしれません。
・休日の予定を聞く
休日の予定を聞くのは、食事やデートに誘うためでもあるので、ここで素直に予定が空いていることをアピールしてくれる女性は誘ってくれるのを待っているかもしれません。逆に、誘われたくない場合は、あいまいな返事や予定が埋まっているといわれるでしょう。
・ほめる
褒められて悪い気分になる人はあまりいません。さらに、気のある人から褒められればさらに嬉しいものです。ほめた時に彼女が素直に笑顔でとても喜んでくれているのであれば、脈ありの可能性も高いです。逆に、褒めても全くそっけない態度であれば脈なしの可能性が高いでしょう。
・3秒以上見つめる
好きな相手から笑顔で見つめられたら、男性も女性も嬉しいものです。見つめた相手が、照れた様子で下を向いたりしたら、脈ありの可能性は高いかもしれません。見つめたのに、相手があからさまに嫌そうな顔をしたら、それ以上は難しいかもしれません。
・恋愛話をしてみる
恋愛の話は、かなりプライベートなことを含めていると思うので、どうでもいい相手や気のない相手には話したいものではありません。
お互いの恋愛の話をスムーズにでき、そして、その話で盛り上がるようであれば、脈ありの可能性が高いでしょう。
逆に、恋愛の話はあなたとは話す気がしません。といった態度であれば、女性は男性に壁を作っているかもしれません。
女性の気持ち脈なし基準外の例6つ
上記のこうした基準通りに判断しても、なかなか恋愛や婚活は上手くいきません。なぜなら、女性の気持ちはこれに収まらない基準外、イレギュラーのことが多いからです。
気があるのに上記に当てはまらない、または、気持ちが変化した等の場合の例についていくつかお話します。
・食事の誘い方が嫌
これはよくあることなのですが、食事やデートの誘い方が適当すぎることや、やり取りがあいまい、連絡に間があくなどで女性の気持ちが下がってしまうことです。
例えば「そのうち会いましょう」「時間があれば会いましょう」「今度、食事しましょう」といった、日時も行先も不明確、丸投げのような誘い方です。日時や行先や目的を明確にして、その中から女性に選ばせる誘い方の方がよいでしょう。
最初は気が合ったのに、これらの間に、女性はどんどん気持ちが下がってしまうのです。
・潔癖症
最近、スキンシップが苦手な方、コロナ禍で人と触れることが怖くなってしまった方も少なくありません。好きだけどまだスキンシップは待ってもらいたいという人もいます。例えば、潔癖症の方です。潔癖症の場合は、普段の行動や食事時のしぐさを観察しているとわかると思いますので、そうかな？と感じたら本人に掃除や部屋の整理整頓の話題などをして確認してみるのもいいでしょう。
・本当に忙しい
恋愛で会えない理由に「忙しい」を持ち出し、代替案のない場合は脈なしの可能性が高いです。
本当に忙しくてデートをする時間が全くないのであれば、そもそも、出会い探しはしませんし、出会いを探す活動もできません。出会いを探す時間はあったのですから、デートをする時間も作れるはずです。本人の気持ちの問題なのです。
女性の会えない理由が「忙しい」の時は脈なしの可能性が高いのですが、しかし、年末や年度末、出張など、本当に仕事の忙しい時期もあるでしょう。そんな時は、会えるなるべく会える時間や電話の出来る時間を増やして頻繁に交流できていれば脈ありの可能性が高いでしょう。
・ほめられることに慣れていない
気のある女性や好きな女性を褒めることはいいことです。会話の潤滑にもつながりますし、相手を喜ばせることにもつながります。
しかし、中には、褒められることに極端になれておらず、謙遜しすぎたり、照れてしまいすぎる方もいます。普段、割とネガティブな性格の人などは、誉め言葉も素直に受け入れられない人もいます。
そういった場合には、さりげないほめ言葉を会話の中によく含めるようにして、気持ちをほぐしてあげるといいかもしれません。
・見つめ返す女性もいる
よく、女性を見つめた時に照れて下を向いたら、相手に気持ちがある可能性が高いと言われることが多いですが、そうとも限りません。
好きな人に見つめられたら、笑顔で見つめ返してくれる。そんなときは、脈ありの可能性が高いと言えるでしょう。
とくに、外見が好み等の場合はなおさら、好きな人相手をいつまでも見つめていたいものです。
・初対面では恋愛話はまだ早いと感じている
恋愛話をする中は深い仲と感じる人もいるので、恋愛話をしようとして断られたらショックに感じる人もいるかもしれませんが、初対面やまだ会って間もない人には相手を好きであってもこの話題はまだ不適切かもしれないと感じる人もいます。
また、過去の恋愛話に興味がない、聞かれたくないという人もいるでしょう。恋愛話はこだわってする話でもないので、特に熱心に話したり聞き出したりするようなことはしないほうがいいでしょう。
まとめ
出会い、恋や結婚は、人と人とのことでそれぞれです。さらに、相手や場所や時期、年齢によっても大きく変化していくものです。
これが基準、判断だ！と考えを頑固にしたり、押し付けるようなことはせずに、相手のことをよく考え、思いやりを持つことが大切です。
■ブランセルのインタビューをいただきました
結婚相談所ブランセルの三神さんに徹底取材！サービス内容や成婚のコツをインタビュー！
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結婚相談所ブランセルの仲人カウンセラー三神さんにインタビュー！特徴やサポート内容について徹底調査！
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