バブル全盛期の頃は、女性が男性に求める結婚の条件に「高学歴」「高収入」「高身長」を希望する「3高」という言葉が流行しました。
しかし現在は、時代に合わせて徐々に結婚に対する考え方は変化しており、結婚相手に求める条件も男女それぞれ変わってきています。
男性と女性とでは、結婚相手に求める条件が全く違います。
互いに求める結婚条件を知ることができれば、婚活も有利に進めることができますよね。
今回は、婚活で男性が結婚相手に求める条件を中心に、幸せな結婚をするために必要なこと等をご紹介します。
■婚活で結婚相手に求める条件
結婚したい!と思った時にまず、どんな相手と結婚したいか、結婚相手に求める条件を考えると思います。
婚活では、希望条件や目標を明確に決めておくことで活動をスムーズに行うことができます。
では一体、どんな人が結婚相手として求められているのでしょうか?
・婚活で男性が女性に求めるもの
男性は結婚に対して、将来性や人間性よりも、若さや容姿の綺麗さなど、目に見える理想を追い求める傾向があります。
婚活の場でも視覚的に条件を選ぶため、まずは見た目の印象から入ります。
また、男性は結婚相手には女の面、妻の面、母の面を求めています。
どことなく自分の母親の面影や雰囲気を、結婚相手に重ねていたりするものです。
そのため、女性と比べると理想が高く、自分の好みに近い部分で求めている条件が多いので、妥協しづらいのが特徴です。
年齢が若く容姿を磨いている
婚活では、男女ともに結婚相手の年齢は気はするものです。
それは、結婚と同時に将来子供が欲しいと考えている人が多いからです。
男性の多くは、本能的に女性に対して出産能力を求めるので、若い女性を好む傾向があります。
単純に年下の女性の方が好みという意見もあれば、妊娠・出産を考えてより若い女性が良いという意見もあります。
30代であれば20代の女性、40代であれば30代の女性、50代であれば35歳くらいまでの女性を希望条件として挙げる人が多いようです。
また、女性に比べて男性は容姿を重要視する傾向にあります。
特に結婚相談所やネット・アプリ婚活では、プロフィールの顔写真などの視覚的情報で相手を選ぶ決め手となると言っても過言ではありません。
婚活の場では、女性らしい見た目は男性の視線を集めるため、自然と結婚相手として意識します。
家に帰りたいと思わせてくれる
共働き夫婦が当たり前となり、男女の差がほぼない時代になったとはいえ、いつの時代も男性が求める女性像は「癒やしてくれる女性」です。
結婚したら、家が一番落ち着く場所にしたいと思う男性は多いです。
そのためには「家に帰りたい」と思わせてくれるような環境を作ってくれる女性が必要です。
「疲れていても家に帰れば心が休まる」「ゆっくりできて、気持ちがリフレッシュする」と男性が感じるような、癒しの環境を作れる女性が求められます。
仕事でどんなに疲れて帰りが遅くなっても、温かいお風呂や美味しいご飯が用意されていたり、奥さんが笑顔で迎えてくれるだけで、ホッと癒やされるものです。
また、仕事や人間関係など日々いろいろなことがありますよね。
それを奥さんに話すことで心の整理に繋がるということもあるようです。
そのため、どんな些細なことでも、自分の話をしっかりと聞いてくれる女性を求める人が多いのです。
こうした女性らしい繊細さや優しさ、細やかな気配りを感じられる女性は、男性が心から落ち着けて、ずっと一緒にいたいと思える重要な要素になります。
家事や育児が得意で家庭的
最近では、料理や掃除など一人暮らしの経験から家事が得意な男性も増えています。
それでも、食事はコンビニ弁当やファーストフード店、家の中はぐちゃぐちゃしているという男性は多いものです。
忙しい日々の中で、美味しい手料理や綺麗に片付いた部屋の中でゆっくり生活できるのは、結婚生活の最大のメリットと感じる人も多いです。
そのため、家事を一通りできる女性というのは、男性が求めるまさに理想の女性です。
「女性は男性の胃袋をつかめ」と言いますが、結婚相手として「料理が上手」という希望条件を挙げる人もいます。
実際に「彼女の美味しい手料理を毎日食べたい」と思った時に、結婚を決意する男性もいるのです。
ただし、100%完璧である必要はありません。家事ができる人とは、面倒くさがらずに継続できる人です。
毎日少しずつのことを、嫌がらずにやれる人が家庭的と言えるでしょう。
また、育児に関しても、男性はできない部分が多いものです。
母親がしっかりしていれば、きっと子供は育ちますし、父親としての立場も確立すると考える人が多いです。
そのため、男性は女性に「子供好きであってほしい」とも考えます。
最低限の常識とマナーを心得ている
結婚して、家族として生活していく上で、最低限の常識とマナーを必要だと考える男性がほとんでです。
なぜなら男性は、仕事での付き合いがあるので、お中元やお歳暮、冠婚葬祭、お世話になった方へのお礼状など、マナーや常識を必要とするシーンが意外に多いものなのです。
これらの常識やマナーは意外に難しく、知らないという人も多いと思います。
その都度誰かに確認するわけにもいかないので、こうした一般常識を身に付けている女性はかなりポイントが高いようです。
また、男性は心の奥で「女性には男性を立ててほしい」と感じているものです。
三歩下がってついてくるというのは古臭いかもしれませんが、人前ではご主人を立ててくれる奥さん、という憧れを持っている男性は少なくありません。
機転を利かせて上手に男性を立てることができるのは、一般常識とマナーをわかっている女性と言えます。
結婚して一緒に家庭を築いていく中では、どちらかだけが頑張るのではなくお互いに足りない部分を補うことが大切になってきます。
考え方や常識が身に付きしっかりしている女性は、助け合ったり、物事を安心して任せることができるため、一緒に家庭を守っていけると感じられるのかもしれません。
・婚活で女性が男性に求めるもの
女性の場合は、結婚生活に安定した生活を求める傾向があります。
そのため、職業や年収、貯金等、経済的に安定しているかどうかを基準に、具体的な条件を挙げる人が多いです。
また、家庭を守っていく上で、男性には器の広さや心の余裕など、精神的な安定を求める人も多いようです。
女性は物事を現実的に考える傾向があるので、男性よりも絶対に無理な条件を出すようなことはしません。
どうしても譲れないポイントだけを重視して婚活に臨むと、比較的結婚に早く繋がるでしょう。
安定した職業で経済力がある
結婚生活を継続していく中でお金は必要不可欠です。
女性は現実的で、毎月の収入から家計をやりくりしたり、計画的に貯金するなど、経済観念がしっかりしている人が多いため、男性にも経済力を求める傾向があります。
収入が多ければ、結婚後に快適な生活が送れると考えるからです。
年収が高く、たくさん稼ぐという人だけではなく、勤続年数が長かったり、安定的に仕事している人も好まれます。
たとえ希望年収に達していなくても、これまで仕事を続けてきて、堅実に貯蓄をしている人もいるでしょう。
ある程度の貯蓄があることは、常識的な金銭感覚を持っていて、浪費癖がない、ギャンブルをしないなどの安心材料になるため、女性に人気のポイントになります。
包容力がある
男性が女性に対して母のような温かさや癒やしを求めるように、女性もまた父のような大きな包容力や優しさを男性に求める傾向があります。
細かいことを気にせずどっしりと構えている姿や、自分自身のことをすべて受け入れてくれる懐の深さは、女性の憧れです。
結婚は元々赤の他人同士が一つ屋根の下で生活を送ることなので、時にぶつかりあう時もあるでしょう。
そんな時、広い心で受け入れてほしい、何かあったら心の支えになってほしい、といった度量の大きさを求める女性が多いようです。
誠実で信頼できる
誠実とは、まじめで真心があること。
婚活の場では「浮気をしない」「ギャンブルなどで浪費しない」「嘘をつかない」などを基準に、誠実さを求める条件が挙げられるかと思います。
ですが、誠実さの中には他にもさまざまな意味合いがあります。
- 誰にでも分け隔てのない対応
- 基本的な挨拶、相手に対する感謝、謝罪の言葉がきちんと言える
- 相手の会話に関心を持つ
- 相手や周りに配慮できる
男性は、言葉にしなくても察してほしいと思う人が多いです。
心の中では感謝や謝罪の気持ちがあっても、なかなか口に出すことができなかったりするのです。
ですが、言葉にしないとわからないこともありますし、そもそもこうした言葉は相手に伝えるためにあります。
さりげない気遣いは、大切にされていると安心感を抱きます。
それが誰にでも分け隔てなく振舞っているなら、裏表がなく信頼もできるので、結婚相手としてふさわしいと言えます。
・男女共通の結婚相手に求めること
結婚相手に求める条件は男女間で差がある一方、共通するものもあります。
これから長い人生をともに歩んでいくのですから、結婚生活や相手に求めるものが一緒であるということはとても大切です。
優しくて思いやりがある
やはり、一緒にいる上で最も大切なことは、相手を思いやる気持ちです。
例えば、男性を立ててあげたり、食べ物の好みや趣味はもちろん、疲れて一人になりたい時、一緒にいてほしい時も、そっと察して気遣ってあげたり、細かい気配りができる女性は魅力的です。
男性は妻となる女性に自分のことを理解してほしいと思っています。
また、そんな女性を見て男性も「大切にしたい」「この人のために何かしたい」という心理が働きます。
どんな時も相手に対する優しさや相手を思いやる気持ちがあれば、結婚生活もうまくいくものです。
一緒にいる時の居心地の良さ
どんなに憧れや理想はあっても、結婚は現実的な日常生活。
ドキドキや刺激を求める恋愛とは違い、結婚相手には安心感や居心地の良さを求めるのは男女共通のようです。
同じ空間にいて安らげない人や、会話していても楽しいと思えない人とは長続きしませんよね。
毎日一緒に過ごす相手には、そばにいるだけでリラックスできたり、飾らない自分を見せられたりすることも大切です。
そのため、毎日でもその存在を感じて安心できる居心地の良い人が求められるのでしょう。
価値観が合う
一緒にいる上で、価値観が合うかどうかはとても大切です。
もちろん、価値観が全く同じという人はいませんが、あまりにも価値観が違いすぎると、喧嘩が耐えなかったり、意思疎通ができなくなってしまいます。
結婚生活の中では、話し合いが必要な場面がいくつも出てきます。
家事や生活費、お互いの両親の世話や子供が産まれたら教育方針、家の購入や引っ越し、転職など大きな決断を迫られる時など、幾度もの話し合いが必要になってきます。
また、結婚後は主に男性が家計を支えるのか、共働きで稼ぐのか、その辺りの価値観や考え方のすり合わせも重要なポイントです。
家庭全体の収入は、その後の人生設計に関わる大切な項目なので、将来を見据えてしっかり計画していく必要があります。
こうした場面で、本音できちんと言い合える仲でなければ、話し合いのたびにストレスを抱えてしまいます。
そのため、価値観が合うかどうかは非常に重要になってきます。
・婚活で選ばれる理想の男性と女性になるには
婚活でなかなかうまくいかない・・・という人の中には「理想が高い」ことが挙げられます。
このタイプの人は、たとえ素敵な人が現れても、自分の求める理想の条件に少しでも届かなければ「いい人がいない」とバッサリと切り捨ててしまいます。
これでは、自分の価値を高く見すぎる身勝手な言動が目立ってしまいます。
婚活では、あなたが相手を選ぶように「相手もあなたのことを選んでいる」ということを忘れないようにすることが大切です。
身の程をわきまえない言動は、婚活の場において良い結果を生みだすことはありません。
相手に多くを望む場合は、自分自身にもそれ相応の努力が求められます。
将来のことも考えて、最低限必要な自分の中で妥協できないポイントはしっかりと抑え、自分を磨いていくことが大切になってきます。
相手に求める条件が多ければ多いほど、出会える異性の数が減るということを忘れないようにしましょう。
■幸せな結婚をするために必要な4か条
婚活で結婚相手に求めるものは人それぞれ異なります。
すべての条件を満たす人を探すのではなく、まずは積極的に会ってみて、そこからお互いの相性を探ることが大切です。
結婚をすると毎日相手と顔を合わせるため、結婚前に比べて一緒に過ごす時間が圧倒的に増えます。
「一緒にいて楽しいか」「価値観は合うか」「居心地は良いか」などを実際に会って確認し、相手との相性をしっかり見極めましょう。
幸せな時にはなかなか気付けないものですが、これから10年、20年…と長い人生を一緒に歩んでいく中で、もしその人の嫌な部分が見えてきた時には嫌な部分も受け入れられるか、変わらず愛情を注いで生活を続けていくことができるかなど、価値観や性格といった相手の人柄を重視した方が円満な家庭を築けるかもしれません。
幸せな結婚とは、結婚する前の条件で決まるのではなく、結婚してから新たに二人で築いていくものです。
自分にとっての幸せは何なのか、今一度よく考えてみることが重要です。
・自分磨きを怠らない
結婚した後も、旦那さんにはいつまでもオシャレで、奥さんには女性らしく華やかであってほしいと思うものです。
一緒にいる時間が長くなると、メイクをしなくなったり、出かける時も部屋着になってしまうという人がいます。
結婚したから終わりではなく、結婚前と同じように、ファッションやメイクなどに気を遣い、いつまでも若々しく素敵な自分で在りたいですね。
婚活で理想の相手に選ばれるためには、自分磨きが不可欠です。
年齢を重ねてもモテる人は、自分磨きを怠らないという特徴があります。
身だしなみを整え、美しい見た目にするということは、相手や周囲への配慮から行うものであり、どんな場面でも好印象です。
さらに、内面を磨くことも忘れずに!
内面を磨くというのは、考え方や性格を変えるといったことではなく、言葉遣いや姿勢など、その時々にあったふさわしい振る舞いができるかどうか、ということです。
こうした点は、意外と異性は細かくチェックしているものです。
普段から考え方や言動を意識していれば、相手と一緒にいる時も違和感なく振る舞うことができるので、外見も内面も、相手や周囲を意識した自分磨きを心がけましょう。
・婚活で絶対譲れない条件を絞る
「結婚は勢い」や「タイミング」などと言いますが、勢いだけで踏み切れるほど甘くないのが現実。
また、いつ訪れるかわからないタイミングを計ることもとても難しいですよね。
人間誰しも理想はあるので、妥協して結婚しなさいとは言いません。
でも、あまりに希望条件が多かったり、自分は努力もせずに相手に求め過ぎていては、せっかくの出会いのチャンスもどんどん狭まってしまいます。
幸せな結婚生活を手に入れるためには、これだけは譲れないという条件を持つことも大切です。
しかし、条件さえ揃えば結婚できるものでもありません。
恋愛・結婚は相手があってこそ成り立つものなので、自分本位で一方通行な思いではうまくいきません。
婚活を成功させるためには、どうしても譲れない条件と妥協点を見極め、現実との折り合いを付けていくことも必要です。
・婚活での希望条件は要望ばかりではダメ!
「幸せな結婚生活を送りたい」「理想的な家庭を築きたい」と思うと、職業や収入、年齢や性格など多くの理想を上げてしまう人もいるでしょう。
しかし、結婚相手の条件は、あくまでも目安です。
実際に会って話してみないことには、相手の人間性や相性は判断できません。
ましてや、自分の求める理想とピッタリの人が現れるとも限らないのです。
条件はあくまでも大勢の中から候補を絞り込むと考えましょう。
少しでも気になる人がいれば、多少条件を満たしていない部分があったとしても、積極的に会ってみることが大切です。
実際に会ってみることで、写真やプロフィール、メッセージのやり取りのみではわからない相手の性格や印象、雰囲気を知ることができます。
条件は満たしていないけれど、想像していたよりも相性が良かったということもよくあります。
反対に条件だけで選んで、「価値観が合わなかった」「苦手な性格だった」という結果になることもあります。
こうしたミスマッチを防ぐためには、直接相手と会って話をするというプロセスが必要です。
容姿や経済力など一般的に求められているこれらのステータスはあくまでも一つの目安であって、幸せな結婚を保証してくれるものではありません。
それを念頭において婚活すると、結婚相手に求める条件が大きく変わり、結婚の可能性も大きく広がるでしょう。
・相手を加点法で評価する
理想を強く求め過ぎるあまり、せっかくの出会いの場で、相手にダメ出しをしてしまってはいませんか?
完璧な理想を追い求める人は、人の個性が見えなくなりがちです。
「ここがちょっと」「これさえなければ完璧なのに」といった完璧主義者の方の心の声(ダメ出し)は、言葉に出してなくても、相手に伝わってしまうものです。
人は自分を映す鏡です。相手の欠点が、自分の中にもあるということです。
人は自分の欠点には寛容ですが、他人の欠点には厳しいものです。
自分の中の基準に囚われ過ぎていると、批判ばかりするようになり、相手のいい部分を見ることができません。
自分の思う相手の欠点は、本当に相手を慮ってのことではないかもしれません。
自分の考えを押し付けたり、相手を無理に変えようとするのではなく、相手にとって最良の方法を探ろうとすることが大切です。
また「欠点」というと、一見悪い要素に感じてしまいますが、欠点であることを自分で受け入れた時点で、それは立派な「個性」になるのです。
「欠点ではなく個性」という風に人の見方を切り替えた方が、これからの婚活、さらには人生までも楽しく過ごすことができるようになるでしょう。
■まとめ
今回は、婚活で男性が結婚相手に求める条件を中心に、幸せな結婚をするために必要なこと等をご紹介してきました。
結婚は自分と相手の人生を左右する関係です。
周りの評価も変わりますし、どちらかが病気や怪我を負えば、しっかり面倒をみていく覚悟も必要になります。
「この人と死ぬまで一緒にいたい」と心の底から思えるような相手じゃないと、結婚後の人生が180度変わってしまい、後悔を重ねてしまうことになります。
また結婚は、自分たちだけではなく、子供や相手の家族を意識していくことになります。
恋愛の過程なら結婚相手にするわけではないから、性格の欠点や会話の食い違いなどもある程度は我慢できる思います。
ですが、これが結婚前提の相手探しとなると、男心も女心も変化して、判断基準が大きく変わります。
恋愛は気軽に男女の関係を楽しむことができますが、結婚する相手はしっかり見極める必要があるからです。
結婚は生活そのものです。当たり前ですが、これから毎日同じ屋根の下で生活していくことになります。
相手の性格や人間性であったり、考え方、価値観、将来性、細かいことを言うときりがありませんが、 お金の管理や子育て、さまざまなことを一緒に考えていかなければなりません。
結婚生活で大切なのは、「相手を思いやる気持ち」と日頃からしっかりコミュニケーションをとり、「感謝の気持ち」を伝えることだと思います。
幸せの形は人それぞれ違うので何が正解というわけではありませんが、何が大切か?といえば「お互いが幸せを感じること」ではないでしょうか。
何も、法律で決められた結婚生活を送ることだけが幸せの形ではありません。
それぞれのカップルが自分の生活やお互いの夢について話し合い、自分に合った最適な出会い、結婚の形を選べる時代なのです。
たとえ、世間の理解を得ることが難しくても、日々は楽しい方がいいですよね。
そのために、今何が必要なのかをよく考えてみると、これからの人生の目標になるかもしれません。
ブランセルは、皆様の人生のパートナー探しを応援しています!