パーティーには欠かせないこのプロフィールカード。
たった一枚の紙切れですが、実はこのプロフィールカードによって、あなたの運命が変わることもあります。
自分のプロフィールですが、書き方で悩んでいる人は多いですよね。
一度でもパーティーに参加されたことがある方は、その役割を知っていると思いますが、あまり知らない方のために、今回はプロフィールカードの重要性について紹介していきます。
今や、パソコン・スマホ全盛時代。ふだん、なかなか手書きをする機会がありませんよね。
めんどくさい・・・と思う方もいらっしゃいますが、これらのパーティーではプロフィールカードの記入は基本ご自身による手書きです。
今回は、その手書きの重要性もお伝えしていきます。
そもそも、プロフィールカードとは?
パーティーに参加すると、受付を済ませた後に、各自プロフィールカードを記入していただきます。
初対面のお相手に、自分のことをお伝えするために必要な自己紹介カードです。
具体的にどんなことを書くの?
ブランセルのプロフィールカードの項目は、名前、職業、年齢、星座、お住まいエリア、出身地、好きな食べ物、趣味、自己PR、お酒は飲めない・ほんの少々だけ・ふつうくらい・結構飲めますの選択項目となっています。
何のために必要なのか?
ブランセルのパーティーは4~6名ずつのグループトークで進行していきます。
パーティーが始まると、このプロフィールカードをお相手に見えるように置いて、お互いにそれを見ながらトークを展開していきます。
一度にたくさんの方とお話しするので、お相手の情報を覚えられなかったり、聞き取れなかったりしますよね。また、お話するのが苦手な方もいます。
そのため、口答でだけではなく、文字で書いて「見る」ことによって、印象に残ることもあります。
限られた短い時間の中で、簡潔に自分のことを伝えるためにも、とても重要なカードといえます。
好印象を残すためにはどうすればいいか?
まず、これは基本中の基本になりますが、空欄や嘘の記入はNGです。
プロフィールカードを書く時は、すべての項目をていねいな字で埋めることを心がけましょう。
「文字はその人の心を映す」といわれるように、字があまり上手でなくても、きちんとていねいに書かれた文字は、どんな人にも好印象を与えるものです。
「何を書いていいかわからない」という方も、空欄にすることはなるべく避けましょう。
相手にとっては、「何か隠したいことでもあるのかな?」「触れてもいいのかな?」など、余計な不安を与えてしまいます。
明言できない項目の場合は、「考え中」など濁した表現でも大丈夫です。
また、たまに見かけるのですが、少しでもよく見せたいという理由から、年齢や職業などを偽るのは絶対にNGです。
もし嘘の事実がばれた場合、真剣であればあるほど、相手に与えるマイナスイメージは相当なものになります。
たとえ、嘘の情報でうまくいったとしても、いずれはばれることです。
正直に、等身大の自分を書きましょう。
では次回は、具体的にどのようにして書いたらいいか、項目ごとに重要なポイントを紹介していきます。
~人々のステージを創造する~
イベント&パーティープロデュース 【ブランセル】
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