デートやお見合い、婚活で女性と話がイマイチ盛り上がらないと感じた時、男性は不安になりますよね。
初対面や付き合いたては、女性のこの退屈サインを早めに察知できないと交際は進展することが難しいため、出来るだけ退屈サインをいち早く察知することが大切です。
■女性が退屈している時の7つのサイン
これらのサインが出てきたら、女性が会話に集中していない退屈を感じていることでしょう。
1.ネイルや指先を見つめたり触る
退屈を感じると無意識にネイルや指先を見つめたり、触ってしまう人は意外と多いです。 お洒落なネイルをしている人はとくにしがちな仕草です。
2.携帯や時計を頻繁に気にする
メールなどのチェックをするためでも、会話よりもそちらの方が気になってしまっている割合が多い証拠です。
3.窓の外や遠くばかり見ている
何か他の面白いことを外や遠くの景色に探し始めます。または、退屈な気持ちを悟られないように、外や遠くを見て目線をなるべく合わせないようにしています。
4.「そうなんだぁ」「はぁ」「へぇ」「ふぅん」などと相槌が適当
相槌の質は会話への集中度の表れでもあります。女性が適当な相槌のみなのは、それで退屈な話をやり過ごしてしまおうと思っているからです。
5.あくびや伸びをする
あくびは退屈な時に老若男女全般に起こる仕草です。退屈と眠気も感じていることでしょう。また、あくびを我慢しようと、一生懸命に伸びをしたり、関節を鳴らすのも同じ。
6.飲み物や食べ物に夢中
会話が面白くないなら!と、割り切って、飲食に夢中になってしまう人もいます。しかし、その場合は、食べるのが好きな人の場合が多いので、メニューを追加したり、食べ物の話題をしてみましょう。
7.話を盛り上げずにただニコニコしている
とりあえず、男性を不快にさせないよう気を使って笑顔でいるものの、話を盛り上げるようなことはしません。笑顔でやり過ごそうとしています。
■退屈しているときの女性の脳内
退屈のサインが出てきた段階で、会話に集中していないどころか、女性の脳はもう、お見合いやデートを終えた後の別のことを考えています。
■男性の退屈な3つの会話理由
女性の退屈を生む男性のありがちな会話をご紹介します。
1.自慢話
女性は自分の話を聞いて欲しいタイプが多いです。 そんなタイプの女性に延々と自分の自慢話を聞かせることは退屈以外にありません。
2.仕事話
自分が仕事熱心であることをアピールするために、ついつい仕事の話に熱が入ってしまう人がいますが、これは適度を超えると逆効果です。
さらに、忙しいやあまり寝ていないなどは、マウンティングや自慢話、ネガティブとも感じられるので発しないようにしましょう。
3.ディスり話
自分のことでも周囲のことでも、悪口やけなし、皮肉などのディスりの内容は相手を楽しい気持ちにすることはありません。
■退屈のサインをいち早く察知すること
デートで女性が退屈を感じているのに、それを察知できないことが一番危険です。 退屈を感じるほどに、モチベーションは下がり、交際の発展はとざされ、終了に向かうからです。
退屈のサインを女性が見せないよう、退屈させないことが一番ですが、このサインをデート中に目撃してしまったら、早急に話題を変えて興味を惹きましょう。