こんにちは
ブランセル婚活カウンセラーのミカママです♪
今回は、最近のブランセルでのご成婚カップルの交際期間についてお話しいたします。
■プロポーズまでの交際期間が3ヶ月以内
先月、先々月、ブランセルからご成婚されたカップルの半数以上がお見合いで出会ってからプロポーズまでの交際期間が3ヶ月以内でした。
出会って3ヶ月は早すぎるのでは?
と、思う方もいるかもしれませんが、それは今、コロナの影響が大きいかと思います。
交際期間が短くなった要因
☆コロナ以前よりも結婚を真剣に考える人が増えた。
☆コロナという不安から、交際中の会話の中で、将来や結婚観について話すことがスムーズにできている。
☆コロナ禍で遊びに出かける時間や場所が減り、恋人とのデートの時間が多くなった。
☆イベントや大人数の友達と会うよりも、恋人と二人きりのデートのほうが安心できる。
ためらいや先延ばしは破局の原因に?
こうしたことから、普段よりもデートの回数や連絡の回数が増え、コロナ以前よりもむしろ、お互いの気持ちを深めることができたカップルが結婚へと繋がっています。
普段よりも気持ちが深くなっているのであれば、無理に時間を経過、不安させずに気持ちが盛り上がっているときにプロポーズするのがおすすめです。
プロポーズもご成婚退会も法的な婚姻とは別なので、お互いの気持ちが高まっているのであれば、ためらいすぎて関係を冷えさせてしまうほうが問題です。
■スピード婚の秘訣
しかし、このプロポーズまでの交際期間が3ヶ月以内のカップルには共通点があります。
スピード婚の共通点
それは
相手に無償の愛情、損得を考えずに、相手を思いやることに躊躇やためらいがなかったこと。
これは、深い愛情や共感、安心に繋がります。
逆に、早期に愛情や思いやりがないとスピード婚は叶いません。
結婚まで早すぎるということはない
出会ってから、二人の気持ちが深まるスピードに早すぎるということはありません。
たとえば、出会って3ヶ月でプロポーズをできたのに、それを1年延ばしたとします。
その1年には何か特別にいいことが起こりますか?プロポーズ延長で大きなメリットは生まれますか?
逆に不安や不信、破局を生む原因になることのほうが大きいと思います。
早く幸せになれば、その分、幸せな時間が増えるのです。
今日出会って、その日に結婚するわけではありません。
2ヶ月、沢山デートや会話をすれば、お互いのことを知るには十分です。
■まとめ
今回は、コロナの影響で交際期間の短いカップルのお話しをさせていただきましたが、カップルによりそのペースは様々です。
逆に、早すぎる進展を不安に感じる人もいます。
相手の気持ちに配慮した気遣いや思いやりが一番大切です。
しかし、結婚相談所の場合、1年以上の交際の末、別れた…といったような無駄な時間を過ごすことのないよう、その点は活動においても安心なところだと思います。
今、コロナの影響で結婚相談所を利用する人が増えています。
まずはぜひ、お気軽にお問い合わせください。
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ブランセルがマッチングアプリ大学へインタビュー取材されました!
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