お見合いのはじまりは何?お見合いの歴史と意味


婚活をしている人でなくても「お見合い」の意味は知っていると思いますが、では、そのお見合いの語源や歴史についてはいかがでしょうか?今回は、お見合いの歴史や由来についてお話します。

■お見合いのはじまり


お見合いは一体、いつからある習慣なのでしょうか?お見合いのはじまりについてご説明します。

1.お見合いのはじまり

歴史上、お見合いの始まりに近いといわれているのが、鎌倉時代です。
武家の間で、家の結びつきのための政略結婚が盛んに行なわれるようになりました。

しかし、この時代のお見合いは、武家・公家・貴族など、身分の高い家の風習であり、農民には許されていませんでした
家の存続をかけて行なう戦略結婚では、決定権は男性側にあり、女性の役割は、裏切りを防止する人質のような扱いでした。

この頃に、今の仲人の原型となる「中媒(ちゅうばい)」と呼ばれる男女を合わせる人が登場します。
そして、政略結婚が盛んになると、お色直しや高価な引き出物、里帰りなどの風習もうまれました。

2.お見合いの語源

お見合いの語源は、「妻(め)取る」の意味をもつ、娶(めあ)わせること、「目と目を合わす」「妻合わせ」から由来します。
妻を合わせること、要するに、結婚させるという意味です。

 

■お見合いが広まった理由


鎌倉時代には、身分の高いものだけの風習だったお見合いは、時代の流れとともに変化をしていきます。
お見合いの時代の流れと変化についてお話します。

1.江戸時代の庶民の風習

この頃のお見合いでは、仲人役の人が、男女両家の釣り合いを見て、男性を伴い、女性の家を訪れます。
そして、男性は女性がお茶を出す様子や立ち振る舞いをよく見て気に入れば、出されたお茶を飲む、お菓子を持ち帰る、扇子を置いて帰るということが合図でした。
お茶にもお菓子にも手をつけずに帰る場合は、気に入らなかったということですね。
ここに、女性の意見を尊重することはありません。
男女の格差があった時代。良し悪しを決定するのは男性側でした。

また、それとは違うお見合いスタイルもこの頃にありました。
当人同士が向き合うという形ではなく、水茶屋(寺の境内や花見の時になどに設けられたお茶を出す簡素な店)や芝居小屋など、人の賑わうところで偶然出会ったという形を装ったそうです。

しかし、どのお見合いも自分たちの幸せのためではなく、家の幸せのための結婚であることが多かったようです。

そして、この頃の結婚平均年齢は
男性が25~28歳の間
女性が18~24歳の間

ちなみに、近年の平均初婚年齢は
<2015年現代の平均初婚年齢>
男性 約31歳  女性 約29歳

初婚年齢に対してもずいぶんと変化してきたことが伺えます。

2.戦前は70%以上がお見合い結婚

戦前の結婚率については、明確な統計はないものの、結婚の方法はほとんどが見合い結婚で全体の約7割だったといわれています。
恋愛結婚も全くないわけではありませんでいたが、戦前は婚姻に戸主の同意が必要だったので、恋愛で当人だけの勝手な結婚は事実上許されていなかったのです。
農家などは見合いの機会もなく、親同士の話しで決まってしまうこともあったといいます。
今のお見合いスタイルとは大違いですね。

■近年のお見合いの流れの違い


戦後からの現代にかけてもお見合いのスタイルは大きく変化しています。その内容についてご説明いたします。

1.釣書からプロフィールへ

お見合い、縁談には、釣書という相手へ紹介する書面が必要です。
その内容は、氏名、生年月日、住所、学歴、職歴、勤務先、資格、趣味、特技、身長、体重です。
さらに、家柄を重視した縁談では、家族書(親族書)と呼ばれる、親族一同が結婚を認めているという証書代わり書面もありました。
これらの書面は全て縦書きで手書きをします。
この履歴書のように詳細な内容を見て、お見合いをするかどうか判断します。
これは、今では簡略化され、お見合いをする多くの方はプロフィールとして作成することが多いですね。

2.昔のお見合いは断りにくかった

今のお見合いとは違って、少し前のお見合いスタイルでは、仲人が両家を行き来したり、手紙のやり取りをしたりと、お見合いをするまでにも親や仲人、親戚、周囲の人など、多くの人と時間がかかっていました。
そのため、周囲の期待も大きいことや仲人の面目をつぶしてしまうことなど、お見合いをして気に入らなくてもすぐに断りにくい雰囲気がありました。

3.今はしやすいお見合いスタイル

今は、昔の釣書とは違って、いちいち手書きをすることはなく、パソコン上で整ったプロフィールを作成することができます。
写真や趣味、子供の有無やタバコやお酒などの嗜好品の有無まで、昔よりも内容はわかりやすく詳細です。
お見合い場所も料亭の和室などではなく、ホテルのラウンジやカフェで行なわれることが主流です。
そして、お見合いの申し込みやお見合い後の返答も昔と違ってスムーズに行なえます。
格式ばったお見合いのスタイルがどんどん進化した結果、近年、気軽に使えるようになったお見合いの婚活スタイルが人気となってきました。

■まとめ

お見合いの今昔は随分と変化してきましたが、ひとつ共通点をいえることは、お見合いは結婚に対して真面目な場であるということ。
遊びや不倫目的でお見合いをすることはありません。
でも、大きく違うのは、お見合いの自由度です。
男性や親戚にしかなかったお見合いの合否の権限でしたが、今は、男女共に自由に自分の意思で選ぶことができます。

近年、使いやすくどんどん進化している結婚相談所、お見合いで素敵な結婚をかなえている人は年々増えています。
しかも、パソコンやスマホを使って、忙しい仕事の合間でも、人に知られたくない人でもこっそり婚活できるのも嬉しいですね。
なので、幸せな結婚をした友人が、実は、お見合いを使っていたなんてこともよくあります。
婚活しているのに、結婚相談所、お見合いをまだ利用したことのない人は存しているかも?

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