もうすぐバレンタインデーですね。
世界には色々なバレンタインの形式がありますが、日本は一般的には女性から男性へチョコレートを送る日なので、恋人たち、カップルにとっては普通に彼にチョコをプレゼントすると思いますが、現在、婚活中の女性にとって、あってまもない男性、お見合いがちょうどバレンタイン時期など、チョコをプレゼントしていいものか迷う人も少なくありません。
そんな場合についてお話ししたいと思います。
■婚活交際間もない人へのバレンタインはどうする?
まだ、お見合いでしか会っていない、仮交際、もしくは、ファーストデートがバレンタイン時期の場合についてご紹介します。
バレンタインチョコは渡すべき?
これは、Yes!です。
バレンタインチョコはぜひプレゼントしてください。
バレンタインチョコは女性から男性へプレゼントするという一般的な形式がはっきりとしているので、男性はもらって嬉しいものです。
女性がクリスマスや誕生日プレゼントを期待するように、男性はバレンタインチョコを期待している人も多いでしょう。
むしろ、この時期にバレンタインチョコをスルーされると「この女性は自分にあまり興味がないのかな」とがっかりしてしまう男性も少なくありません。
バレンタインチョコを送るのは、この時期だけしか使えない婚活の好印象チャンスと思ってください。
チョコの値段はいくらくらいがいい?
これも婚活中の女性から質問されることが多いのですが、1000〜2000円ほどのチョコレートがいいでしょう。
あまり高額すぎるチョコをプレゼントしても、男性の感動はその値段では変わりません。
男性は何が嬉しいかというと、女性から恋人たちのイベント時に自分にプレゼントをしてくれたという事実と気持ちが嬉しいのです。
■お見合いでのバレンタインチョコどうしたらいい?
お見合いでバレンタインチョコを渡すのはちょっとやり過ぎかな?と謙遜してしまう女性がいますが、それについてお話しします。
初めて会うお見合いでバレンタインチョコは渡した方がいい?
これも、Yes!です。
初めて会う女性からバレンタインチョコをプレゼントされても男性は嫌な気分になるどころかむしろ喜んでくれると思います。
そして、お見合いでは通常、お茶代は男性の支払いになるので、男性へのありがとう&ご馳走様の気持ちも込めて渡すといいでしょう。
チョコを渡すタイミングはいつ?
これは、帰り際にポイと渡すよりも、初めてあった男女はまず、お見合いで自己紹介から始めると思いますが、その、自己紹介が終わった後くらいに渡すのがベストです。
なぜなら、初めて会う人と最初、緊張することも多いと思います。
チョコをうけっとた男性は、どんなに緊張していてもまず、嬉しさと感謝をあなたに伝えると思います。
それをきっかけに、緊張も少しずつほぐれ、会話のきっかけが増えていくはずです。
■バレンタインチョコの渡し方
せっかくプレゼントするのですから、婚活のチャンスアイテムとしてしっかりと有効活用しましょう。
笑顔でバレンタインチョコをプレゼント
渡すときは、必ず笑顔で、バレンタインチョコであることを伝えて渡しましょう。
素っ気なく渡されても印象はアップしません。
また、「ついでに」とか「たまたま」など、余計な言葉でせっかくのプレゼントを台無しにしないようにしましょう。
会っていただいてありがとうございます。と、素直な気持ちでプレゼントすればOKです!
その場で中を見てもらう
そしてぜひ、その場で中を見てもらってください。
そうでなければ「どうぞ」とわたし、「どうも」と中を見ずに端に置かれては、話が発展しません。
「このチョコ、この時期の期間限定の味なんですよ。」
「ほんとだ!美味しそう!実は僕、甘いもの好きなんですよね。」
と、会話、言葉意外にも見るアクションなどが増え、話しやすくなります。
ラッピングされている既製品がいい
初対面の人に会うのに、手作りチョコを渡すのはあまりおすすめしません。
知っている人からの手作りの食べ物は安心できますが、それ以外はあまり安心できないという人もいるからです。
また、プレゼントですので、贈り物には見えないような品をプレゼントするのは失礼ですので、綺麗にラッピングされているものがいいです。
■まとめ
バレンタインチョコは、親しくないと渡さない方がいいのでは?と、婚活中のバレンタインチョコのプレゼントを躊躇してしまう女性がいますが、イベントの力をチャンスアイテムとして有効活用することをお勧めします。
例え、まだ会っていないお見合いの人へでも、その先、どんな発展をするかわかりません。
むしろ、バレンタインチョコを素敵な笑顔と一緒にプレゼントされたら、あなたの好印象度は倍増するはずです。
そして、もしも、将来、結婚する相手になったとしたら、そのバレンタインチョコのプレゼントは二人の素敵な思い出エピソードになるはずです。